【Unity】先ず初めにやること!プログラミング不要でゲームが作れるGame Kitを導入してチュートリアルをすること。
どうも、だらはです。
今回は、ゲーム作りを始める上で先ず絶対に初めにやることを紹介したいと思います。
Unity公式が提供する無料のGame Kitを使うことで、プログラミング不要でゲームが作れちゃいます。
作りたいゲームの方向性ごとにGame Kitを使い分ける
先ずGame Kitと聞いてもイメージが湧きづらいと思うので例を挙げます。
『3D Game Kit lite』をAsset Storeからダウンロードするだけで、以下の機能が簡単に実装できます。
- 移動する足場
- ドア
- UI
- 敵
- 体力
- テレポート
等々。。
以下は教育用のサンプルシーンのスクショです。
◆『落ちたらダメージを食らう酸の海』や『UI』
◆『接触すると点灯するモニュメント』や『移動する足場』
Game Kitの種類
さて、Game Kitにも種類が多数あります。
先に挙げたのは『3D Game Kit Lite』ですが、他にも色々なキットがあります。
- 2D用の『2D Game Kit』
- FPS用の『Creator Kit: FPS』
- RPG用の『Creator Kit: RPG』
- パズル用の『Creator Kit: Puzzle』
- Unity勉強用の『Creator Kit: Beginner Code』
それに、全てにチュートリアルもありますので安心して始められます。
ただし、いくつかチュートリアルにバグや説明不足が有ったりしたので注意は必要です(;^ω^)
『3D Game Kit Lite』のチュートリアル注意点
私が躓いた個所を備忘録がてらに残します。
基本的にはすいすい行きましたが、2か所躓きました。
先ず1か所目はUIの項です。UI表示エリアからPlayerが出るとエラーが出ました。
原因は至ってシンプルで、『DialogueCanvas』のプレハブを選ぶところを『Scene』からではなく『Assets』から指定してしまった点です。
何気に1時間くらい悩んでしまいました。。
2か所目は、テレポートです。
これは、チュートリアルにバグがあります。
記事のコメントにもありますが、『TransitionStart』にアタッチされている『Box Collider 2D』では正常にテレポートできません。
『Box Collider 2D』ではなく『Box Collider』を新たにアタッチしてください。
そうすればテレポートできるようになります!
最後に
いかがでしたでしょうか。
ゲームを作り始める際は、ゲームの種類によって以下のゲームキットを使い分けると良いです。
- 2D用の『2D Game Kit』
- FPS用の『Creator Kit: FPS』
- RPG用の『Creator Kit: RPG』
- パズル用の『Creator Kit: Puzzle』
- Unity勉強用の『Creator Kit: Beginner Code』
以上、だらはでした。
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