【Unity】超簡単に水面を実装する方法。スタンダードアセット「Water4Advanced」のお勧め設定
どうも、だらはです。
今回は水面を実装する方法をまとめたいと思います。
実装方法
早速ですが、実装方法を記載します。
- アセットストアから[Standard Assets]をインストール。
- [Standard Assets -> Environment -> Water -> Water4 -> Prefabs -> Water4Advanced]よりWater4AdvancedをHierarchyに配置する。
以上です。
初期設定のままでは波の高さが荒々しく沖合の色合いですが、設定を変えることでモルディブのような透明感のある質感も表現できます。
◆こちらがその設定例↓↓
◆「Gerstner Displace」の設定項目
- Amplitude(振幅):0.14, 0.76, 0.175, 0.225
- Frequency(周波数):0.5, 0.38, 0.59, 0.6
- Steepness(険しさ):7, 2, 6, 2
- Speed(速さ):-3, 2, 1, 3
- Direction scale (Wave 1 (X,Y)and 2 (Z,W)):0.469, 0.354, -0.2, 0.1
- Direction scale (Wave 3 (X,Y)and 4 (Z,W)):0.7, -0.67, 0.71, -0.2
正直なところ、ここは適当に弄ってみて試してみないと分からないと思います。
面倒であれば、上図の値をそのままご利用ください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は水面の作り方をまとめました。
今度は、水に入ったら泳がせる方法など、プログラミング関連をまとめていきたいと思います!
以上、だらはでした。
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