【Unity】テキストの縁取りはOutlineで実装可能。商用利用可能なお勧めフォントなど。
どうも、だらはです。
今回はテキストを見やすくする方法を紹介します。具体的には以下の通りです。
- テキストの縁取り。(アウトライン)
- フォントを変更
手順
早速ですが、手順を記載します。
◆手順
- テキストの縁取り。(アウトライン)
→Text用オブジェクトに対して、Outlineをアタッチする。 - フォントを変更
→[Text -> Font]から任意のフォントを選択。
以上です。
◆変更前
◆変更後
補足
先ずは、Outlineについて補足。
Effect Distanceを変更することにより縁取りの太さを変更することができます。
適当な値に変更すると良いです。
次に、フォントについて。
今回は、自家製 Rounded M+というフォントを使用しました。(具体的には、rounded-mplus-1c-bold.ttfファイル)
このフォントは、商用利用・個人利用や用途にかかわらず、無償で使用することができます。(か、神!)
バリエーションも豊富でとても使いやすいフォントだと思います!
HPよりフォント用ファイルをダウンロードしたら、圧縮ファイルを解凍。
.ttfファイルをUnityのAssets内にドラッグ&ドロップすれば、任意のフォントを使用可能になります。
最後に
いかがでしたでしょうか。
デフォルトのフォントArialも良いですが、ちょっとフォントを変更するだけで印象がガラッと変わります。
文字が見えやすくなるので、手順も簡単ですから是非試してみて下さい。
以上、だらはでした。
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